認定看護管理者のご紹介

認定看護管理者  関野 尚子

 平成24年に認定看護管理者を取得しました。地域の皆様の二―ズに応え、満足していただけるような病院となるために、当院看護部のキャッチフレーズである「なでしこの心で品格があるあたたかい看護の実践」ができる人材を育成することが重要であると考えます。態度・知識・技術の向上と共に、想像力豊かな自立した看護師の育成を目指したいと思います。更に、働きやすい環境ヘと改善し、スタッフが満足し、やりがいを感じられる活気ある職場づくりに取り組んでいきたいと考えています。

認定看護管理者  首藤 悦子

   平成30年に認定看護管理者を取得しました。地域の皆様に選ばれる病院となるためには「施薬救療」「品格あるあたたかなか看護」の精神で、安全で質の高い看護を提供することだと考えます。地域包括ケアシステムの構築を推進するうえで、地域の医療施設間と連携を図り、地域全体の医療・看護の質向上のため、日々、自己研鑽に努めていきたいと思います。また、一人ひとりの看護師が、看護師としてのやりがいを感じ、自信と誇りをもって働ける魅力的な職場づくりに取り組んでいきたいと思います。

認定看護管理者  末田 博子

  平成30年に認定看護管理者を取得しました。  医療は「病院完結型」から「地域完結型」へと大きく方向転換しました。看護職には病気とともに生活する人を地域の中で支える医療と生 活の視点を持ち、病院から地域までをつなぐことが求められています。地域医療において専門性を発揮すると同時に、相手を慮る心を持ち 地域の皆様の思いに寄り添った質の高い看護が提供できるような看護職の育成を図っていきたいと考えています。地域から選ばれる病院を 目指し、日々自己研鑽をしていきたいと思います

認定看護管理者  谷口 裕子

 平成26年に認定看護管理者の資格を取得しました。「治す医療」から「支える医療」へ、「病院完結型」から「地域完結型」への転換により、今、病院の看護管理者に最も必要なのは、「地域への視点」と言われています。地域全体の医療・看護、介護について地域で生活する患者さんに寄り添い、的確にアセスメント出来るのは看護職であり、看護師の果たす役割は重要です。地域の皆さんが安心して医療・看護、介護を受けながら地域で生活していける、その一端を担っていける看護職の育成を図っていきたいと考えています。地域の状況にあわせたケアの課題や情報を共有し、地域全体の看護の質向上につなげられるよう、日々自己研鑽していきたいと思います。

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