地域連携パス

 急性期・回復期・維持期医療機関や、開業医さんとの連携を密にし、患者さんに切れ目のない医療を提供することを目的としています。
平成18年に下関市大腿骨頚部骨折・脳卒中地域連携パス研究会が発足し、下関市内の医療機関で治療やリハビリテーションの質の向上と標準化をめざしています。COPD(慢性閉塞性肺疾患)は馬関COPDネットワーク(BaCON)創設し活動しています。
当院で使用している地域連携パスは下記の通りです。

(1)大腿骨頚部骨折   H18年6月~
(2)脳卒中              H21年12月~
(3)COPD(慢性閉塞性肺疾患) H27.4月~
(4)産科セミオープンシステム H28年4月~

地域連携パス別件数

地域連携パスのイメージ図

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