プログラムの特色

 もし来春医学部卒業を控える諸君の前で魔法のランプから大魔神がでてきて、「臨床研修の2年間でひとつだけ願いをかなえよう」と問われたら何にするだろう?
 「救急当直を無事切り抜けられる臨床力を身につけること」と答えるのではないだろうか。さて、そのためにはどの病院に研修希望を出すべきか、国家試験勉強の傍ら頭をひねっているであろう。
 悩める諸君にわが済生会下関総合病院(下済)は最善の学びの場を提供することを約束する。
 もし私自身が約30年若返ったとしても迷わず下済を選ぶだろう。
 なぜなら当院には救急医療に不可欠な脳、肺、心、腎、消化器、外、心臓外、整形、麻酔、小児、産婦人科すべての診療科がそろっている。しかもおのおのが当直または待機で365日、24時間オンコールである。CT、MRIなど画像診断検査も必要に応じて24時間実施可能であり、放射線科医による読影結果レポートは勤務時間内なら即時に、夜間でも翌朝には入手できる。心臓外科、脳外科など三次救急対応の専門科もあり手術など患者の治療の最終段階まで君たち自身でかかわることができる。麻酔科研修では2ヶ月間に 約100例の気管内挿管を自ら経験できる。当院で勤務する医師の平均は年間10症例に届かないからなんと10年分である。さらに希望のカリキュラムで意中の診療科を経験すれば、研修後の進路を見定める絶好の機会に恵まれるのだ。
 当院は下関地区最多の実働病床数を擁し、年間最多の救急患者を受け入れている。諸君の学ぶ機会が当地区最大だという意味である。
 医療には善意や努力が必須だが、それだけでは最良の結果は得られない。システムとして必要なソフトとハードすべてが完備していないと病院として機能しないのである。そして、多くの先輩たちの努力の結果、現在の下済にはそれらがすべて必要十分に備わっている。
 自画自賛となったが決して誇張はないつもりである。下済は進むべき進路について悩める諸君に最善の初期臨床研修の環境を提供できる。最初のキャリアをいかに過ごすかは、将来君たちがどんな医師になるかに計り知れない影響を与える。諸君の人生の岐路となる重大な選択である。よくよく考えて決めてほしい。下済は若さとやる気にあふれた多数の諸君の応募を期待している。
 まずはぜひ一度見学に訪れてほしい。
循環器科 平野 能文 消化器内科 科長 森 健治
プログラム責任者 消化器内科 科長
循環器科・CPC 森 健治(出身大学/山口大学)
平野 能文(出身大学/島根大学)
腎臓内科 科長 新田 豊
腎臓内科 科長 外科 科長
新田 豊(出身大学/山口大学)
須藤 学拓(出身大学/山口大学)
救急部 科長 大村 昌人 呼吸器 科長 小畑 秀登
循環器・救急部 科長(内科) 呼吸器科 科長
大村 昌人(出身大学/山口大学)
小畑 秀登(出身大学/産業医大)
産婦人科 科長 嶋村 勝典 小児科 科長 平野玲史
産婦人科 科長 小児科 科長
嶋村 勝典(出身大学/山口大学) 平野玲史(出身大学/鳥取大学)

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