脳梗塞予防の心臓手術が通算100症例を突破しました

 心房細動による心原性脳梗塞予防に対して2017年より当院で施行している胸腔鏡下左心耳閉鎖術・胸腔鏡下アブレーション(Wolf-Ohtsuka法:WO手術)が通算100症例(2022年7月12日時点)を超えました。いずれの患者さんの経過は順調で、抗凝固療法を離脱されています。
 大きな合併症もなく極めて有用な心臓内視鏡手術です。

お問い合わせは心臓血管外科 心房細動外科外来まで。
(083-262-2300)(平日8:30-17:00)

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