【重要】新型コロナウイルス感染症のクラスター発生について(第1報)

令和4年11月12日(土)に当院の5階東病棟(整形外科病棟)で職員数名の新型コロナウイルス感染が確認され、令和4年11月15日(火)時点で職員9名、入院患者5名が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。
  
現在、該当病棟において新規の入院制限及び、予定手術を延期しています。
 
救急当番日(輪番日)は通常通り診療及び患者さんの受入れを行いますが、日中の外傷性患者の受入れは、状況によって制限させていただく場合があります。

今後の見通しや状況につきましては、逐次当院のホームページでお知らせいたします。
 
この度の院内でのクラスター発生により患者さん・関係者の皆様にはご迷惑をお掛けいたしまして誠に申し訳ございません。

これまでと同様に、感染拡大防止策・健康観察徹底を講じ、感染対策を病院職員一丸となり対応しているところです。 
職員一同、感染対策の徹底等を致しまして1日も早い院内感染の収束と地域医療への貢献を目指して努力して参ります。

令和4年11月15日
山口県済生会下関総合病院
院長 森 健治

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