下関海響マラソンでの人命救助に感謝状

下関海響マラソンでの救命行動に、当院医師が感謝状を受贈しました

  • 前田市長より感謝状を受け取る白石医師

 2025年11月に下関市で開催された「下関海響マラソン」において、レース中に心肺停止となったランナーを救命する出来事がありました。このたび、その救命活動に携わった一人として、当院循環器内科医師の白石宏造(しらいしこうぞう)先生が、下関市より感謝状を贈呈されました。
 
 白石医師は大会には医療スタッフとしてではなく、一人の市民ランナーとして参加していました。レース中、倒れたランナーのもとに医療関係者や救急対応にあたる方々が集まり、心肺蘇生やAEDによる処置が行われる中、白石医師も現場に加わり、連携して救命対応にあたりました。
 白石医師は「AEDがなかったら助かっていなかったと思う。普段から救急救命について人に広める活動をしているので、自分の力が役立ってよかった」と話しています。

 当院では、日々の診療はもちろんのこと、地域社会の一員として、いつ・どこであっても命を守る力を発揮できる医療人の育成を大切にしています。今回の出来事は、医療が病院の中だけで完結するものではなく、地域とともにあるものであることを改めて実感する機会となりました。
 これからも済生会下関総合病院は、地域の皆さまに寄り添い、安心して暮らしていただける社会づくりに貢献してまいります。
 

ページの先頭へ